ルート案内の目次

恵那山一般ルートの概要

下記概念図のように現在の恵那山には全部で四本の一般登山ルートがあります。それぞれ趣向の異なった恵那登山を楽しむことが出来ます。概念図をクリックすると、別ウィンドウに拡大図(46KB)を表示します。

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恵那山の登山適期とは?

これをお読みになる方の登山レベルによって大きく異なるのですが、積雪期登山を行わないごく一般的な中高年登山者を対象とするなら、恵那山の登山適期は 5月中旬から10月中旬 だと思います。5月上旬までは残雪で登山道が不明瞭になっています。また例年10月下旬には降雪があります。残雪にも初雪にもかからないこの期間が、一般的には恵那山の登山適期なのです。

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黒井沢ルートの概要

caution ! アプローチの林道(恵那山林道)が通行できるのは、例年4月から11月末日までです。12月から3月の間は冬季通行止めとなり、林道のゲートが施錠されます。また平成23年度のように通年で通行止めになる場合もあります。必ず最新の林道情報を入手してから出かけましょう。

おススメ ファミリー向き。途中に水場と避難小屋があるので安心。前半部は沢沿いの道で、せせらぎの音でリラックスできる。途中野熊の池はオアシスの趣。ほとんどの百名山ガイドブック等が本コースを解説しているので、資料には困らないだろう。

ちょっと考える 展望があまり良くない。登っているときに恵那山全体を望むことが出来ないので、このコースで登った一見さんからは「つかみ所がない山」、「起承転結がない山」という評価を聞くことがある。アプローチの林道が脆く、良く通行止めになる。アプローチの林道(恵那山林道)が通行できるのは、4月から11月まで。12月から3月の間は川上で冬季通行止めとなる。

矢印 詳細は、黒井沢ルートのページをご覧ください。

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神坂峠ルートの概要

おススメマーク 天気さえ良ければ抜群に展望がよく、登山道沿いには花も多い。何より、最初に恵那山の雄大な姿を見て歩き出すことが出来るのはこのコースのみに許された特典であろう。コースは思ったより長く疲れるが、その分登山後に得られる充実感も大きい。アプローチの岐阜県側の林道は比較的安定している。

ちょっと考える アップダウンが有るので、特に初心者は疲れ易いだろう。また、迂回路があるとはいえ一部ナギ(崩壊地)の淵を歩く。バランスを崩しやすい子供やバテ気味の人がメンバーに居る場合は他のルートを選んだほうが無難。途中に水場や避難小屋はない。

矢印 詳細は、神坂峠ルートのページをご覧ください。

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広河原ルートの概要

おススメマーク 2001年10月7日オープンの阿智村側の新ルート。恵那山への最短ルートで、かなり歩きやすい。尾根道なので南アルプス、中央アルプスや御嶽、乗鞍、北ア方面も良く見え、南アルプス越しの富士山も望むことが可能。周遊登山を計画するのに都合が良い。また、恵那山東面の沢登りの下降路や積雪期のルートとしても利用価値が大きい。

ちょっと考える 園原からの林道が不安定で、しばしば通行止めになる。登山口の駐車スペースが少ない。通常は登山口の2キロ手前の臨時駐車場から林道を歩く必要がある。登山口から本谷川を渡って登山道に入るが、増水時は通行不能になる可能性が高い。途中に水場や避難小屋がない。距離が短くて歩き易い一方で、アプローチに難のあるルートである。2003年10月13日、低気圧通過に伴う豪雨で増水した本谷川に下山途中の登山者が流され、一名が死亡するという事故が起きた。増水が予想される場合は入山しない、増水したら水が引くのを安全な場所で待つことが重要だ。またアプローチの林道は良く通行止めになるので、阿智村役場での事前確認が必要。

矢印 詳細は、広河原ルートのページをご覧ください。

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前宮ルートの概要

おススメマーク ウエストンや串田孫一も歩いた歴史の道。ウエストン公園と恵那神社前宮参拝後に歩き出す正統派ルート。登り応えのある尾根道は、恵那山を代表する好ルートである。春のアカヤシオ、初夏のシロヤシオやオサバグサなどの花も楽しめる。黒井沢新道開通などで廃道化したものを、地元中津川山岳会が2001年秋に復活させた。

ちょっと考える 標高差が1440mと大きく、途中に避難小屋や水場がない。登りに6〜7時間、下りにも約4時間、合計10時間ほどを必要とするので、日帰りは健脚な経験者向き。登山口に正ケ根谷の渡渉があり、増水時は通行不能。残雪期、分岐〜2010m標高点間のルートファインディングに注意が必要。

矢印 詳細は、前宮ルートのページをご覧ください。

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